こんばんは！
なんか急激に寒くなってきて、手がかじかむほどです🥶
いつも検査結果を見てもチンプンカンプンで、たまにググって調べるもすぐに忘れてしまう。
最近はAIが優秀とのことで、Microsoft社のCopilotで検査結果を読み込ませて解説を依頼したところこんな結果でした。
この画像は、詳細な心エコー検査（超音波検査）報告書です。報告書には、心臓の機能や構造に関するさまざまな測定値と観察結果が含まれています。以下に主なポイントを説明します：
1. 心臓の寸法と容積
– 左心室径 (LVDd)**: 66 mm
– 左心室収縮末期径 (LVDs)**: 55 mm
– 左心室拡張末期容積 (EDV)**: 222.5 ml
– 左心室収縮末期容積 (ESV)**: 148.0 ml
– 左心室駆出率 (EF)**: 33%
2. 弁逆流（バルブリーガージテーション）
– 僧帽弁逆流（MR）: 微量
– 大動脈弁逆流（AR）: 微量
– 三尖弁逆流（TR）: なし
– 肺動脈弁逆流（PR）: 微量
3. 大動脈弁の測定
– 大動脈弁ピーク速度 (AV peak velocity)**: 0.85 m/s
4. 左心室流入（左心房から左心室への血液流入）
– E波**: 43 cm/s
– A波**: 73 cm/s
– E/A比**: 0.59
– 減衰時間 (DcT)**: 206 ms
5. 右心機能
– 収縮期右心室駆出時間 (ACT / ET)**: 151 / 340
6. 心筋壁の運動
– 壁運動: 広範な重度の低形成
– 左心室駆出率（Biplane）: 34%
7. チャンバーサイズ
– 左心室の拡張
8. その他
– 正常な下大静脈径
– 洞調律（正常な心拍）
診断
この報告書では、左心室機能の低下と左心室の拡張が示されています。左心室駆出率（EF）が低いことは心不全の兆候を示唆しています。微量の弁逆流は通常問題ありませんが、全体的な心機能に影響を与える可能性があります。
すごくわかりやすく一瞬で答えてくれます。
ちなみに原文をそのまま載せており、自身であってるかどうかも調べておりません。
いまさらながらAIは素晴らしいアイテムだと感心しました。
