「資産の定義」について学んで感じたこと
リベシティ大学の「5つの力を鍛える宿題リスト」に取り組み、ライフプランの項目の中で「資産の定義について知ろう」までを終えた。結論から言うと、これまでの自分の資産に対する考え方が大きく変わった。資産とは「お金を生み出すもの」であり、単なる貯金やモノを持っているだけでは資産とは言えないという視点が、新鮮だった。
「資産」の本当の意味を知る
これまでの自分は、貯金や所有しているものを「資産」と考えていた。例えば、家や車、家電製品など、高価なものを持っていれば、それだけで資産価値があると思い込んでいた。しかし、今回の学習を通じて、「お金を生み出すものが資産であり、そうでないものは負債になる」という概念を知り、目から鱗が落ちる思いだった。
例えば、持ち家は一見資産に思えるが、ローンの支払い、維持費、固定資産税などを考えると、むしろ負債になりうる。一方で、賃貸物件を所有し、家賃収入が入るなら、それは資産となる。これは自分の価値観を根本から覆す考え方だった。
生活にどう活かせるか？
「資産を増やす」という観点で考えると、今の自分にはまだ大きな資産はない。しかし、知識やスキルも資産になりうることを学んだ。ブログの運営やメルカリshopの開業準備も、自分のスキルを活かして収益を生む可能性がある。つまり、自分の「知識」「スキル」「時間の使い方」も立派な資産になり得る。
また、「お金を生み出すものに投資する」視点も得られた。例えば、節約レシピをより多くの人に届けることで、広告収益を得ることができるかもしれないし、パチンコ・パチスロの知識を活かして、ブログや動画を通じて情報発信することで、収益につながる可能性もある。そう考えると、今持っているリソースをどう活用するかが重要になってくる。
今後の課題と意識すべきこと
今回学んだことで、これからの生活で意識したいことがいくつかある。
- 支出を資産形成に結びつける
- ただの消費ではなく、将来的にお金を生み出すものにお金を使う。
- 知識やスキルの習得に投資する。
- 負債を減らす意識を持つ
- 本当に必要なものか見極める。
- 長期的に負担になるものを減らし、資産を増やす方向に考える。
- 収益を生む仕組みを作る
- メルカリshopを軌道に乗せる。
- ブログの収益化を考える。
- 自分の知識や経験を活かせる方法を模索する。
まとめ
「資産の定義」について学び、お金に対する考え方が根本から変わった。これまでの「お金が貯まれば安心」という考え方から、「お金を生み出す仕組みを作ることが大事」という視点へとシフトした。今後は、ただ節約するだけでなく、資産を増やすための行動を意識していきたい。
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