みなさん、こんにちは!
今日は、僕が読んで人生観ごとひっくり返った1冊、
『NO RULES 世界一「自由」な会社、NETFLIX』について、全力で語っていきます!!
1. 読む前に抱えていた悩み・疑問
僕はもともと、こんな疑問を抱えていました。
「自由に働くって、ほんとにできるの?」
「自由=ラクしてズルい、ってイメージがあるけど…?」
「結局、自由なんてエリートだけの特権じゃないの?」
社会で生きていると、
「ルールを守れ」「空気を読め」「波風立てるな」
そんな圧に押しつぶされそうになるじゃないですか。
だけど、心のどこかで、ずっと思ってました。
「もっと自由に生きたい。型にはまらない働き方がしたい。」って。
そんな時、出会ったのがこの本だったんです。
2. 読み終わった後に起きた、価値観の大革命
結論から言います。
僕の中の「自由=ラク」ってイメージは、跡形もなくぶっ壊れました。
この本が教えてくれたのは、
「自由とは、究極のプロフェッショナリズムの上に成り立つもの」
だということ。
自由に働くためには、
- 誰よりも成果にこだわり
- 誰よりも自分を律し
- 誰よりも責任を背負う
覚悟が必要だったんです。
それを知った瞬間、
僕の「働くこと」に対する考え方が、ガラガラと音を立てて崩れ落ちました。
「与えられる自由じゃない。
自ら勝ち取る自由なんだ。」
読後、僕は会社でもブログ活動でも、
「どうやったらもっと結果を出せるか?」
「どうやったらもっと信頼してもらえるか?」
を意識して動くようになりました。
たった1冊で、ここまで変われるとは思ってなかった…!
3. 圧倒的に心を打たれたエピソード
この本には心震えるエピソードが満載ですが、特に刺さったのはここ👇
🧨「経費精算ルール?ありません」
普通の会社なら、
「領収書を取っておけ」
「◯円以上は上司の承認が必要」
とか、ガチガチに管理されてるじゃないですか。
でもNETFLIXでは、
「会社の利益にかなうなら、自由に使っていい」
というルール(というか、ルールじゃないルール)が徹底されているんです。
え!?それで本当に大丈夫なの?って思うけど、
大丈夫な理由は「最高の人材しかいないから」。
つまり、信頼に足る人しか採ってない。
だから、細かいルールで縛る必要がない。
これを読んだとき、僕は震えました。
「ルールで守るのは、信頼できない組織だけ。
信頼できる仲間には、自由を与えろ。」
これ、組織論だけじゃない。
自分自身にも当てはまる言葉だと思いました。
4. この本をおすすめしたいのはこんな人!
🔹「今の働き方、なんか違うな」と感じている社会人
🔹「本気で自由を手に入れたい!」と願う若手ビジネスパーソン
🔹「管理する側」のリーダー・マネージャー職
🔹「これからの時代に通用する会社作り」を目指す経営者
特に、会社に縛られてしんどい…と感じてる人は、絶対に読んでください。
あなたの「自由」へのイメージが、180度変わります。
5. 著者へのリスペクトと共感ポイント
リード・ヘイスティングス氏。
この人、ただの天才経営者じゃない。
「人を信じ抜く勇気」を持った、革命家です。
普通なら、
「社員に自由を与えたら、好き勝手やられるかも」
って不安になるのに、彼は違った。
「人は、信じた分だけ期待に応えようとする」
その思想を、本気で、徹底的に、会社全体に根付かせた。
この勇気と覚悟に、僕は深く共感しました。
本気で自由を与えるって、こんなにも難しいんだ。
でも、それをやり切ったからこそ、NETFLIXはここまで成功したんだ。
6. まとめ あなたも、「本気の自由」を手に入れよう
最後に、背中を押させてください。
もしあなたが、
- 「もっと自由に働きたい」
- 「もっと自分らしく生きたい」
- 「もっと結果を出したい」
と思っているなら――
まず、この1冊を読んでください。
『NO RULES』は、単なるビジネス本じゃありません。
あなた自身の生き方を変える、人生の羅針盤になる本です。
僕も変われた。
あなたも、絶対に変われます。
さあ、一緒に「本気の自由」を手に入れにいこう!🔥
✍️この記事のポイントまとめ
- 自由=ラクじゃない。超一流の責任を背負うこと。
- 信頼できる仲間にはルールはいらない。自由を与えろ。
- 「自由を勝ち取る」覚悟を持て。