このスマート家電を使用した感想

「朝、カーテン開けるのめんどくさくない?」

「そうなのよ!特に冬は寒いし、布団から出たくないし…。」

「スマートホーム化して、自動で開くようにできたら楽なんじゃない?」

「それいいかも!でも、工事とか大変そう…。」

「いや、Amazonで『SwitchBot カーテン 第3世代』ってのが売ってるんだよ。工事不要で、レールにはめるだけらしい。」

「ほんとに簡単に取り付けられるの?」

「レビュー見る限りでは、結構簡単っぽいよ。しかもスマホ操作もできるし、音声アシスタントとも連携できるらしい。」

「じゃあ、買って試してみる?」

「よし、ポチろう!」
昨年のBLACKFRIDAYSAILでポチりました!(^^)!
1. 開封 & 取り付け
Amazonから届いた『SwitchBot カーテン 第3世代』箱を開けてみると、
- SwitchBot本体
- 充電用USB-Cケーブル
- 取付用アタッチメント
- 説明書(日本語対応)
が入っていた。
まず驚いたのが、本当に工具不要で取り付けできること!
説明書を見ながらカーテンレールにカチッとはめるだけでOK。取り付け時間はわずか5分!
「これならDIYが苦手な人でも安心して設置できるな」と思った。
2. スマホ連携 & 初回設定
- SwitchBotアプリをインストール
- Bluetooth経由でデバイスを認識
- カーテンの開閉範囲を設定
- スマートスピーカー(AlexaやGoogle Home)と連携
ここまでの設定時間は約10分。
特に難しいことはなく、アプリの指示に従うだけで簡単に完了。
3. 実際の使用感(良いところ)
✅ 朝、勝手にカーテンが開く快適さ!
毎朝、決まった時間に自動でカーテンが開くのは最高!
アラームと連動させることで、自然な光で目覚めることができる。
「アレクサ、カーテン閉めて」と言えば閉じるし、 「OK Google、カーテン開けて」と言えば開く。
ボロアパートに住んでいるが、一見するとポルターガイスト現象にも見えてしまう(笑)
完全に未来感!
✅ リモート操作ができる
外出先からでも、スマホアプリを使えばカーテンを開閉できる。
「日中の採光を調整したい」と思ったときも、ワンタップで操作可能!
✅ ソーラーパネルで充電可能
オプションのソーラーパネルを使えば、充電不要でほぼメンテナンスフリー。
USB-Cでの充電も可能だが、日当たりの良い窓ならソーラーだけで十分!
よく考えた後、SAIL最終日にポチりました。アプリの設定や何の操作なしで外の明るさで自動開閉と自動充電してくれています。
4. 実際の使用感(悪いところ)
❌ 動作音がやや気になる
動作音は「ウィーン…」と少し大きめ。(小さくできますが、動作は遅くなります)
特に静かな夜に手動で操作すると、意外と音が響く…。
❌ 重いカーテンには不向き
生地が厚く、重量のあるカーテンだとスムーズに動かないことがある。
公式では対応重量が最大8kgまでとなっているが、 厚手の遮光カーテンなどはスムーズに開閉できないことも…。
❌ 価格がやや高め
1台あたり約1万円(ソーラーパネル付きだと1.5万円近く)。
「カーテンの自動化にこれだけ払う価値があるか?」と悩む人もいるかも。
5. 結論:買いか?
総合評価:★★★★☆(4.5/5)
✅ 導入の手軽さ:★★★★★(5/5) ✅ スマートホーム連携:★★★★★(5/5) ✅ 快適さ:★★★★★(5/5) ✅ 価格:★★★☆☆(3/5) ✅ 静音性:★★★☆☆(3/5)
結論として、
- 朝のカーテン開閉が面倒な人
- スマートホーム化を進めたい人
- 音が多少気になっても便利さを優先する人
にはおすすめ。
逆に、
- 静音性を重視する人
- 厚手のカーテンを使っている人
は慎重に検討した方がいいかも。
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