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【Plant factory開業】と言っても規模は趣味程度です

緑のある生活
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上記はアンスリウムです。

こんばんは!

2年前から観葉植物を育て始めました。気がつけば、なんと8鉢も購入していました!

我が家の観葉植物たち

どの種類がどれなのか、まだ完璧には覚えきれていませんが、現在育てているのは以下の8種類です。

  1. アンスリウム
  2. ガジュマル
  3. クッカバラ
  4. サンスベリア
  5. ドラセナ・サンデリアーナ(ラッキーバンブー)
  6. ポトス(タワー型)
  7. モンステラ
  8. 金のなる木

さらに、水耕栽培にも挑戦中!LED付きの水耕栽培キットを2個購入し、種からの栽培用に水切りかごも1個用意しました。

これから追加予定の設備

来週には、LEDなしの水耕栽培キットを2台、そして植物育成用のLEDライトを1枚購入予定です。少しずつ設備が充実してきて、植物たちの成長環境も整ってきています。

植物の配置と管理

植物たちは、以前パチスロ台の展示用に購入した車輪付きのメタルラックを活用して管理しています。このラックは3段になっており、それぞれの役割は以下の通りです。

  • 上段:観葉植物を配置し、日中はレースカーテン越しに光を当てる
  • 中段:園芸用品と電源タップの収納(将来的には挿し木や水耕栽培の増設を計画中)
  • 下段:水耕栽培キットを設置

うまく栽培が進めば、もう1台ラックを増やす可能性もあります!

水耕栽培の挑戦

水耕栽培では、主に葉物野菜・ミニトマト・イチゴを育てる予定です。現在はカイワレ大根の種を発芽させている段階で、試行錯誤しながら育成しています。

種まき後、発芽するまでの管理が重要で、2日間ほど暗くしないといけないものがあれば、逆に明るくして発芽を促す品種もあることを知りました。これは実際にやってみるまで気づかなかったことですね。

発芽の難しさと失敗から学んだこと

発芽には専用のスポンジを使用しています。

  • 発芽用スポンジ(カイワレ大根用):芽が出るまでの初期育成用
  • キット用スポンジ(茶色い丸いスポンジ):発芽後、本格的に水耕栽培を開始するためのもの

現在、黄色い発芽用スポンジから芽が出ていますが、まだ根がしっかりしていないため、移動させる際に根が切れたり、二葉がちぎれてしまったりすることが何度かありました。

実際に何回か失敗してしまい、「あぁ、またやってしまった…」と悲しい気持ちになりましたが、これも経験!失敗から学んで、次こそは成功させたいと思っています。

これからの展望

今後は、観葉植物の挿し木で増やしたり、水耕栽培の品種を増やしたりしながら、植物ライフをさらに充実させていく予定です。

毎日少しずつ成長していく植物たちを見ていると、なんだか癒されるし、生活の楽しみも増えますね。栽培の経過や失敗談も含めて、今後もブログで記録していきたいと思います。

それでは、また次回の更新で!

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