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日銀の投資は約2.8倍!暴落時の正しい投資マインドとは?【リベ大ライブまとめ】

お金に関する知識
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1. はじめに

2026年3月2日の「家計管理&収入アップライブ」では、投資や資産形成に関する多くの質問に答えながら、非常に重要な投資マインドが紹介されました。

今回の記事では、ライブで取り上げられた内容の中から特に重要なポイントをまとめています。

この記事でわかること

  • 日銀の投資が約2.8倍になった理由
  • 暴落時に投資家が取るべき行動
  • 高配当株投資の考え方
  • 含み益の扱い方
  • ソーシャルレンディングのリスク

初心者でも理解できるように、できるだけ分かりやすく解説していきます。


2. お金のニュース:日銀ボロ儲けの投資手法

2-1 日銀は日本株で約2.8倍の利益

今回紹介されたニュースは「日銀の株式投資が約2.8倍になっている」という話です。

日銀は株価を支える目的で、2010年から日本株ETF(主にTOPIX)を買い続けてきました。

その結果

  • 投資額:約37兆円
  • 現在の評価額:約102兆円

つまり、ざっくり約2.8倍になっています。

2-2 日銀の投資戦略はとてもシンプル

では、日銀はどんな投資をしていたのでしょうか?

答えはシンプルです。

「下がったら買う」を徹底

市場が大きく下落したタイミングで、むしろ積極的に買い増しをしてきました。例えば次のような暴落時です。

  • リーマンショック後
  • EU離脱ショック
  • コロナショック

多くの投資家が恐怖で売るタイミングで、日銀は逆に買い増ししていました。

2-3 多くの人がやってしまう「逆の行動」

実は、多くの投資家はこの逆をやってしまいます。

よくあるパターン

  • 株が上がる → 強気になって買う
  • 株が下がる → 怖くなって売る

つまり「高値で買って、安値で売る」という行動です。これは投資で資産を増やすうえで、最も避けたいパターンです。

2-4 暴落はむしろチャンス

長期投資の視点では、暴落=危険ではありません。むしろ安く買えるチャンスです。

特にインデックス投資をしている場合は、次の考え方が合理的です。

  • 暴落で慌てて売る必要はない
  • タイミングを狙う必要もない
  • 淡々と積立投資を続ける

これから積立を始めるなら、まずはサポートが充実した証券口座を用意しておくのが近道です。

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2-5 覚えておきたい投資の考え方

暴落は人生の中で何度も起こります。そのたびに慌てないためにも、この考え方を覚えておきましょう。

  • 暴落は売る理由ではない
  • 長期投資家にとってはチャンス
  • タイミングを狙わず積立でOK

日銀のように大きな資金はなくても、「下がったら買う」というマインドは個人投資家でも十分参考になります。


3. 高配当株を月3万円買っているけど、単元未満株では指値買いができない

ライブではこんな質問もありました。

「日本の高配当株を月3万円ずつ買っています。でも単元未満株だと指値買いができません。学長なら購入タイミングはどう考えますか?」

この疑問を持っている人は意外と多いです。特に単元未満株(1株単位の株)を買っている人は気になるポイントでしょう。

結論から言うと、そこまで気にしなくてOKです。

3-1 高配当株投資は「積立投資」とは違う

まず重要なのはここです。

高配当株投資は、インデックス投資のように毎月コツコツ積立するものではありません。

インデックス投資は

  • 毎月積立
  • 長期保有
  • 市場全体に投資

というシンプルな戦略です。

一方で高配当株投資は、複数の個別株でポートフォリオを作る投資になります。

つまり「毎月1〜2銘柄を買う」という方法は、最初の設計としては少しズレています。

3-2 最初にある程度まとめて買うのが基本

高配当株投資では、最初にある程度まとめて買って分散ポートフォリオを作ることが重要です。

目安としては30〜40銘柄くらいに分散すると、かなり安定します。

例えば

  • 通信株
  • 商社
  • 銀行
  • インフラ
  • エネルギー
  • 生活必需品

など、業種を分けて保有するイメージです。

この状態を作ることで、減配リスク・業界リスク・個別企業リスクを分散することができます。

3-3 単元未満株で指値できない問題

単元未満株のデメリットとしてよく言われるのが「指値注文ができない」という点です。

つまり「この価格になったら買う」という注文ができません。

しかし、長期投資の視点で見ると、そこまで大きな問題ではありません。

未来から見れば、午前に買ったか午後に買ったか、数十円高かったか、といった差は長期ではほぼ誤差だからです。

単元未満株で分散しながら始めたい人は、少額投資に強いサービスを選ぶのも手です。 「まずは少額で慣れる → 続けられる形に整える」だけでも、投資はグッと続けやすくなります。

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3-4 長期投資では「完璧なタイミング」は必要ない

投資を始めると、多くの人が

  • ベストな買いタイミング
  • 一番安い価格

を探そうとします。

しかし実際には、完璧なタイミングは誰にも分かりません。

だからこそ重要なのは

  • 分散する
  • 長期で持つ
  • 焦って売らない

この3つです。

3-5 高配当株投資のポイント

今回の質問から学べることをまとめると

  • 高配当株投資は積立投資とは違う
  • 最初に分散ポートフォリオを作る
  • 単元未満株の価格差は気にしなくてOK

長期投資では、数十円の差よりも継続することの方が圧倒的に重要です。


4. 高配当株30銘柄のうち2銘柄足りなくても大丈夫?

ライブではこんな質問もありました。

「“もし今月から高配当株投資を始めるなら”の30銘柄のうち、単元未満株で2銘柄くらい足りなくても大丈夫ですか?」

結論から言うと、28銘柄あれば十分です。理想は30銘柄ですが、多少の差は問題ありません。

4-1 分散投資の目的とは?

高配当株投資で多くの銘柄に分散する理由は、リスク分散のためです。

例えば1社だけに投資していると、その会社が

  • 業績悪化
  • 減配
  • 不祥事

などを起こしたときに、資産が大きく影響を受けてしまいます。

しかし、30銘柄に分散していれば、1社に問題が起きても影響は小さくなります。

4-2 30銘柄は「目安」

ここで重要なのは、30銘柄という数字はあくまで目安ということです。

30銘柄・29銘柄・28銘柄の差は、投資の結果にほとんど影響しません。実際、28銘柄でも十分に分散されています。

4-3 実務上よく起こる問題

日本株の場合

  • 単元未満株が買えない銘柄
  • 証券会社によって扱いが違う銘柄

などの理由で、理想通りに30銘柄揃わないことは普通にあります。

そのため「30銘柄揃わないから投資できない」と悩む必要はありません。

4-4 大事なのは「大枠の戦略」

投資では、細かい部分よりも大枠の戦略の方が重要です。

  • 分散しているか
  • 長期で保有しているか
  • 無理のない資金で投資しているか

こういった部分の方が結果に大きく影響します。銘柄が2つ足りないことよりも、長期で続けることの方がはるかに重要です。


5. Fundsは毒キノコ?

次に紹介された質問はこちらです。

「Fundsは毒キノコですか?」

少しインパクトのある言葉ですが、これはリベ大でよく使われる表現です。

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5-1 「毒キノコ」とは?

リベ大では、初心者が手を出すと危険な投資商品を「毒キノコ」と呼ぶことがあります。

例えば

  • 高コスト投資信託
  • 手数料が高い金融商品
  • 仕組みが複雑な投資商品

などです。

5-2 Fundsはソーシャルレンディング

Fundsは、ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)という投資です。

これは簡単に言うと

投資家がお金を出す

企業に貸し付ける

利息を受け取る

という仕組みです。つまり企業にお金を貸して利息をもらう投資です。

5-3 なぜ「毒キノコ」と言われるのか

ソーシャルレンディングには、いくつかの注意点があります。

  • 元本保証ではない
  • 途中で解約できない
  • 企業が返済できないリスク

そのため、初心者がメイン投資として使うのはおすすめされていません。その意味で「毒キノコの部類」と言われています。

5-4 投資の基本はシンプル

資産形成の基本は

  • インデックス投資
  • 高配当株投資
  • 長期投資

のような、シンプルで実績のある投資です。

複雑な投資商品ほど、リスクも分かりにくくなるため注意が必要です。


6. オルカンに200万円投資しているけど、含み益は総資産額に入れる?

ライブではこんな質問もありました。

「オルカンに200万円投資しています。現在の含み益は総資産額に入れていいですか?」

結論から言うと、含み益も総資産に含めてOKです。ただし、ひとつ大事な前提があります。

6-1 含み益とは?

含み益(ふくみえき)とは、まだ売っていない状態で出ている利益のことです。

例えば

  • 投資額:200万円
  • 現在の評価額:250万円

この場合、含み益は50万円になります。

ただし、この50万円はまだ株を売っていないため、確定した利益ではありません。

6-2 資産管理としては含めてOK

自分の資産状況を把握する目的であれば、含み益も資産としてカウントして問題ありません。

  • 現金:300万円
  • 投資(オルカン評価額):250万円
  • 合計資産:550万円

このように、現在の評価額ベースで資産を把握するのが一般的です。

6-3 ただし「確定していない利益」

含み益はまだ確定していません。株価は常に変動します。

  • 市場が下がる
  • 為替が動く
  • 経済ニュース

などの影響で、含み益は簡単に減ることもあります。

そのため「資産としては含めるけど、まだ確定ではない」という意識を持っておくことが大切です。


7. リベの人たち、お金増えてる?

ライブの最後には、リベシティ内で実施している資産アンケートについても少し紹介されました。

リベシティでは毎年、大規模な資産アンケートが行われています。現在はまだ公開用に整理している段階ですが、グラフ化されたデータを見ると、かなり興味深い結果が出ているそうです。

7-1 継続している人ほど資産が伸びる

資産形成で大事なのは、特別な投資テクニックではありません。

むしろ重要なのは

  • 支出管理
  • 投資の継続
  • 副業や収入アップ
  • 長期投資

といった、シンプルな行動を続けることです。

実際、コミュニティ内でもコツコツ継続している人ほど資産が大きく伸びている傾向があります。


8. まとめ

今回のライブでは、投資に関する重要な考え方がいくつも紹介されました。

特に大切なポイントをまとめると次の通りです。

日銀の投資から学べること

  • 投資は「下がったら買う」が基本
  • 暴落は長期投資家にとってチャンス
  • タイミングを完璧に狙う必要はない

高配当株投資の考え方

  • 最初に30〜40銘柄に分散
  • 単元未満株の価格差は気にしなくてOK
  • 28銘柄でも十分に分散されている

投資商品について

  • ソーシャルレンディングはリスクを理解する
  • 複雑な商品には注意する

資産管理について

  • 含み益は総資産に含めてOK
  • ただし確定利益ではない

投資の世界では、短期の値動きよりも「長期で続けること」の方がはるかに重要です。

焦らず、ブレずに、シンプルな投資をコツコツ続けていきましょう。


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